- 2009年9月23日 21:01
- Information Architecture
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まだ行ったことがないのですが、一度現地で見てみたくなりました。おそらく、Webサイトと同様、分かりやすく、回遊しやすい環境でしょう。ナビゲーション設計は、注目です。
グランベリーモール
- デザイン
- もの或は環境の物理的特徴がその機能に影響を与えるという法則を「アフォーダンス」というが、コンピュータ上においても3Dのボタンが描かれていると、ボタンの物理的特徴を思い起こさせ、その結果押す為のアフォーダンスを持つように見える。グランベリーモールでは、それがリンクなのか、図版なのか、或はリンクされている図版なのかを、視覚的に示唆しており、ユーザーの「リンクだと思ったけど移動しない」といったフラストレーションを回避している。
- 情報構造
- 情報系のサイトは、多様なユーザーからの利用が想定されるため、選択肢や項目をグループ化して焦点を絞ることが有効な手段になる。グランモールでは、適切なグループ化によって、広く浅いナビゲーションが実現されており、"グループを見つけズームインして個々のリンクを探す"というユーザー情報探索行動に適した設計が成されている。グループ化されているのは大カテゴリー(メインナビゲーション)だけでなく、各カテゴリの一覧ページにおいてもいえる。ローカルナビゲーションはページ内アンカーリンクとして機能し、さらに詳細な情報においてはショップガイドへの導線を確保している。深い構造にある複数のレベルを探索するよりも、ページ上に広く並べられた項目をざっと見渡せる方が楽であることは間違いがない。
- ユーザビリティ
- ショッピングモールにおける経路探索において「ショップガイド」の役割はユーザーが期待しているものでなければならない(と思う)。グランベリーモールのショップガイドでは、キーワードから探すというWeb特有の機能を除いては、おそらく現地にあるパンフレットと同じ役割を果たしているのではないだろうか。エリアが小区画に分割された図版があり、カテゴリ別のアイコンで場所が示されているといった具合に。ユーザーが期待している視覚的情報を表現することによって、よりよいオリエンテーションと、ナビゲーションにおけるユーザビリティの向上に大きく繋がる。
- アクセシビリティ
- アクセス・営業時間のページでは、あらゆるケースを想定し、詳細な地図情報、駅すぱあとへのリンク、空車情報の確認システム、携帯版へのアクセス、駐車情報のプリントアウト、googlemapによる広域マップまで、様々な情報手段を提供している。アクセシビリティにもいくつかの分類があるのだが、エラーの発生とその影響を最小限にする「寛大さ」という面において、グランベリーモールは優れていると思う。
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- グランベリーモール from シャンディ・ガフを飲みながら